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ビサヤ諸島を飛ぶ

チャーターで行くカミギン:フライトスケジュールに忘れられた島

「火から生まれた島」には7つの火山、温泉と冷泉、海に沈んだ墓地、そしてオオシャコガイがあります。それなのに航空便は、魅力でははるかに劣る島々よりも少ないのです。だからこそカミギンは、フィリピン中部で最高のチャーター先なのです。

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カミギン沖のホワイトアイランドの白い砂州を、ターコイズブルーのサンゴ礁が取り巻く空撮
写真: Theglennpalacio, CC BY-SA 4.0, via Wikimedia Commons

これほど面白いのに、これほど行きにくい島

カミギンは、車なら90分で一周できる島に7つの火山がひしめく場所です。1870年代の噴火で沖合に沈んだ墓地があり、今は海に立つ十字架がその目印。滝があり、炭酸泉の温泉があり、午後の暑さを忘れさせる冷泉があり、カンタアンにはオオシャコガイの保護区があります。そしてホワイトアイランドは、火山の稜線を背にずらりと従えた、何もない砂州です。10月には島を挙げてランソネス(果物)の祭りが開かれます。

ところが、旅程にカミギンを入れる人はほとんどいません。理由はただひとつ、行くこと自体が一大事だからです。マンバハオにある小さなカミギン空港への定期便は少なく、セブとの細い路線は季節によって運航したりしなかったりで、運航時はすぐに売り切れます。ほかの人はみな海路で向かいます。毎日は運航していないボホールのハグナからのフェリーか、ミンダナオ北部を大きく回るルート、つまりカガヤン・デ・オロ経由のバスでバリンゴアンまで行き、そこから海峡を渡る方法です。セブやボホールから東への「ちょっとした移動」が、まる1日がかりになるのは珍しくありません。

カミギンにチャーターがぴったりな理由

  • 着陸前のアプローチそのものが歓迎です。ボホール海を渡ると、海から火山群がせり上がってきます。これから降り立つ海岸線の上に、ヒボック・ヒボック山とその兄弟たちが重なり合うようにそびえています。島の姿をこれほど鮮やかに見せてくれる到着は、フィリピンでもそう多くありません。
  • 週末旅行が現実的になります。カミギンは2〜3日で楽しむ島ですが、陸路と海路ではその大半が移動で消えてしまいます。金曜の朝にセブを発てば、お昼にはアーデント温泉に浸かっています。
  • ビサヤ諸島の周遊が完成します。パングラオとシキホールはカミギンの西、ちょうど飛行ルート上にあります。だからこそ当社の5島周遊ルートは、フェリーの旅程のようにカミギンを飛ばすことなく、ここを終着地にしています。
  • 天候による影響が小さくて済みます。海峡が荒れると、フェリーは何時間、時には丸1日港で足止めになります。40分のフライトの日程変更なら、短い旅への影響もずっと小さく抑えられます。

旅の実用情報

カミギン空港は島の北海岸のマンバハオにあり、ほとんどのリゾートやホワイトアイランドへの船着き場から数分です。チャーターで使う小型機にちょうど合った小さな飛行場で、国際線ターミナルならゲートまで歩いているくらいの時間で通過できます。機体を丸ごと予約して皆で割り勘にしましょう。セブ発の4〜6人のグループなら、1人あたりの費用はフェリー、バス、送迎に費やす1日と十分に張り合えますし、そんな1日を惜しむ人は誰もいないでしょう。セブ〜カミギンのチャーター便の最新料金をご覧ください。日程に融通が利くならエンプティレッグ一覧もチェックを。東へ回送するセブ拠点の機体が、この路線を大幅割引で出すことがあります。

静かなうちに出かけよう

便の少なさのおかげで、カミギンは今も混雑知らず。その恩恵はそのまま人混みよけに任せて、あなたは上空をひとっ飛びしましょう。セブまたはパングラオからカミギンを検索すればすぐに見積もりが出ます。オーダーメイドの旅程もリクエストいただけます。

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